こんな品物も買い取れる？

買取対象となるもののボーダーラインは、値段がつくかどうかです。
お値段を付けられると判断したものは、全て買取いたします。

例えば、｢車のタイヤ」を持って来られたお客様がいらっしゃいましたが、値段が付けられたため買取り致しました。
タイヤに限らず、様々な珍しいお品物を持ってご来店されるお客様も少なくありません。
ホームページに記載されていないものでも、お値段さえ付けられれば買い取り対象になりますので、ぜひ1度査定をご依頼くださいませ。

お品物の査定

時計が動かない、バッグの中が湿っている・汚れが付着している、などの故障や破損・汚損が発生している場合、減額の対象となってしまいます。

例えばブランドバッグのパーツが一部壊れているという場合は、破損の程度が同じであってもブランドによって査定額が上下することも考えられます。
ヴィトンのバッグであれば多少お値段がつく程度の破損であっても、プラダやグッチではお値段がつかないといった具合ですね。

品物の査定

破損や汚損があった場合、修理を施した後を想定した査定額と修理やクリーニングにかかる金額の間にどの程度の差があるかで買い取りの可否が決まります。

例えば修理に1万円かかるけれど修理して売ったとしても1万円を切ってしまうといった場合は、残念ながら買い取りを行うことができません。

また実物を拝見しないことには分かりませんので「絶対に買い取ります」とは申し上げられないのですが、ブランド品であれば破損があっても買い取らせていただくことが多い傾向にあります。

着用シーズンを外れた衣料品: 当店の場合は一旦在庫として保管し、次のシーズンに売りに出しますので買い取りが可能です。
業者さんによってはシーズンを外れたファッションアイテムは買い取ってもらえないという場合があるようですが、保管の期間は最大でも半年程度ですから、経費もさしてかかるものではありません。
シーズンを外れたことによって買い取り査定が大きく下がるというご心配はありませんのでご安心ください。
真夏にクローゼットの整理をしていて不要な毛皮のコートが出てきた場合にも、お気軽にお持ち込みくださいね。

イニシャル・名前が入っている品物

例えば金の指輪にお名前が彫り込まれているという場合は、あまり問題ありません。

毛皮にもよくお名前入りのものがございますが、刺繍は簡単に取り除くことができるため、こちらも査定額には響きません。
またヴィトン製品には時折イニシャルスタンプ入りのものが見受けられますが、こちらもあまり減額査定の対象になることはありませんのでご安心ください。

バッグにお名前が彫り込んであるような場合は減額対象となることもありますが、そのようなお品物はあまり拝見したことがないですね。
例えばマジックで直接名前を書き込んでしまったような場合は別ですが、基本的に後を残さず除去できるようなお名入れであれば、減額対象にはならないとお考えください。
お品物に有名人のサインがあるような場合は、むしろ価値が上がることも考えられます。

ノベルティグッズ: ノベルティ品も買い取りが可能です。
ノベルティ単体にかなりの高値がついたという例は今のところございませんが、シャネルのノベルティバッグ、ディオールのフレグランスが入っていたバッグなど、それなりの値がついた実例はございます。
ノベルティ品だからといって処分してしまわず、ぜひ一度ご相談ください。

おたから買取専門店「洛宝京都北山店」

買取対象についてPurchase target

こんな品物も買い取れる？