日本の趣あふれる茶道に使用される茶道具。
茶道具は日本の代表的な骨董品のひとつであり、幅広い人気を集めています。そんな茶道具にも様々な種類があり、それぞれに特徴があります。状態によっては高価買取されることも珍しくない、茶道具に焦点を絞ってご紹介します。
お茶を立てる際に使用される茶道具が茶筅(ちゃせん)です。
竹製で、穂の数などによって百本立や数穂など種類がいくつかあります。
穂先の本数によって泡の立ち具合が異なり、お茶の種類によって使い分けられます。種類が多いことからコレクターもいらっしゃるほどで、ニーズが高く非常に高価で取り扱われる場合もあります。
使い捨てされることが多かった茶筅は、時代が深くなるとかなり価値の高い貴重な品になります。
茶器は大きく分けて、茶入れと棗(なつめ)の二種類があります。
茶入れは濃茶を入れるのに使用される茶道具で、ほとんどが和物や唐物などの焼き物です。地域によって種類も異なり、象牙で作られた高価なものもあります。
また、棗は薄茶を入れるのに使用される茶道具で、赤塗りや黒塗りなど塗り物が多いです。
四方の絹で作られた二枚重ねの布が帛紗(ふくさ)です。
帛紗は、お手前をする方が腰にはさんだり、茶器をぬぐったり、盆・茶托の代わりとして器物の下に敷いたりして使用されています。三方縫いで仕立てられており、縫い目がない折り目の一辺は「わさ」と呼ばれています。
また、帛紗には「使い帛紗」と「出し帛紗」の二つがあり、使い帛紗は茶杓を拭く、熱いものを取り扱う際に使用され、出し帛紗は濃茶の際に茶碗に添えて出す際に使用されています。
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